響「はいさーい!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341186190/13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:25:21.83ID:wtcFehPK0
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:02:32.78ID:iFDCuZm00
はいさいは男言葉なので女性は使わない
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 11:43:19.88ID:scZOG8re0
>>5
最近では女性も普通に使うらしい
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:40:19.77ID:ghPhMAgG0
響「はいたーい!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:47:59.20ID:k8jLeAe40
響「わいふぁーい!」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:36:45.93ID:8XJXPg+K0
P「響はいつまでも訛りが直らないな」
響「そ、そんなことない……よ」
P「本当か?」
響「そうだz……よ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:54:25.88ID:8XJXPg+K0
P「そもそも、~ぞって沖縄訛りなのか?」
響「た、多分そうです」
P「~ッス。 みたいなもの?」
響「た、多分」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:07:42.65ID:8XJXPg+K0
P「じゃあ、今から沖縄訛りしたら罰ゲームにしよう」
響「うん、いい……よ、そのかわり自分が勝ったらご褒美もらうからな」
P「ほぅ、いいぞその方が燃えるしな。で、ご褒美ってなんだ?」
響「それは秘密。じゃあスタート」
アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキー ノート (初回封入特典:限定サイトにログインできる『バックステージパス』同梱)
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:42:44.87ID:YZO5jvzg0
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:24:02.07ID:8XJXPg+K0
ジャァ スタート
あずさ「へー響ちゃんの訛りが直ったらご褒美を」
↓
やよい「訛りが直ったらご褒美ですかー」
↓
雪歩「響ちゃんの訛りが直ったら、Pが響ちゃんに良い事を?」
↓
千早「我那覇さんの訛りが直ったら、Pと……」
↓
春香「響ちゃんの訛りが直ったら、Pさんと結婚!?」
↓
やよい「えっ、Pと響さん結婚するんですか」
↓
真・美希・伊織・真美・亜美「えっ」
貴音「らぁめん美味しいです」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 11:43:38.71ID:8XJXPg+K0
春香「なんで響ちゃんとPさんが……」
千早「軽率だわ、訛りを直すだけで結婚だなんて」
真「そうだよね、響もPもまだ若いのに……」
雪歩「響ちゃんの為にも、結婚を阻止した方がいいと思う……響ちゃんの為にもね」
真「うん響の為にも」
春香「そうだね、響ちゃんの為に」
美希「……そうなの!!ハニーは絶対渡さないの」
春香「よーしっ行くよーーー」
765プローーーーーーーーー
ファイトーーーーーーーーーー
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:33:16.08ID:8XJXPg+K0
響「P~、自分の今日の予定は?」
P「えーっと、事務所で雑誌のインタビュー……くらいだな」
響「それだけなら、今日の勝負は自分の勝ちだな」
P「それはどうかなー、インタビューだぞ?」
響「大丈夫だ……もん」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:38:07.61ID:8XJXPg+K0
春香「あっ、いたいた響ちゃん」
響「何だ春香、自分に用事か……な?」
春香「えーっと、あーっと、響ちゃんと挨拶まだだったかなーって」
響「えっ、朝挨拶したぞ」
春香「あっれーそうだっけー?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:41:27.68ID:8XJXPg+K0
春香「い、いいじゃん響ちゃん、ほら はいさーい」
響「……」チラッ
P「……」
響「おはよう」
春香「あ、あっれー響ちゃん『はいさーい』は?」
響「自分、沖縄訛り直すようにしてるんだ……よ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:47:50.50ID:8XJXPg+K0
春香「えーそうなの、残念だなー」
響「そう……かな?」
春香「そうだよ、響ちゃんは沖縄訛りあってこその響ちゃんだよ」
響「そっ……か、じゃあ自分これからも沖縄訛りでいく」
春香「それが良いよー」ニヤッ
響「けど今日は、沖縄訛りはしない……勝負だからな」
響「なっP」二ッ
P「お、おう」
春香「チィ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:54:03.83ID:8XJXPg+K0
春香「そっか分かった、じゃあ頑張ってね響ちゃん」
響「う、うん」
響「……P、自分存在感ないのかな?」
P「えっ」
響「朝、春香と挨拶して世間話もしたんだ……けどな」
P「……」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:12:22.83ID:8XJXPg+K0
真「響、ここにいたんだ」
響「どうかしたのか、真、雪歩?」
雪歩「用って程ではないんだけどね……」
真「響が沖縄訛りを直すとか直さないとか聞いたからさ」
響「あぁそのことは何でもないぞ、よ」
スッ
P「……セーフ」セーフ
真「くっ」
雪歩「惜しいですぅ」ボソッ
響「ホッ、今日一日は沖縄訛りは使わないんだ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:20:51.80ID:8XJXPg+K0
真「今日だけなのか……」
雪歩「今日使わなかったら、Pが盗られちゃいますぅ……」ボソッ
雪歩「そういえば今日、響ちゃんインタビューあったよね?」
響「う、うん」
雪歩「もしかしてそれも訛りをやめるの?」
響「そのつもりだ……よ」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:29:26.85ID:8XJXPg+K0
雪歩「それはマズイんじゃないかな……」
響「マズイ?」
雪歩「だって、その雑誌だけ沖縄訛りがないのは変じゃない?」
響「うっ……」
雪歩「それに響ちゃんが沖縄訛りがなくなったら、個性がないよっ」
響「えっ」
雪歩「運動なら真ちゃんの方がゴリラみたいに出来るし、響ちゃんのアイデンティティがなくなっちゃうよぉ」
真「えっ」
響「えっ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:37:36.64ID:edUV2zQt0
本音がもれてますよ、雪歩さんw
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:39:38.89ID:8XJXPg+K0
雪歩「沖縄訛りがなくなった響ちゃんは、地方から上京して東京に染まろうとしてる大学生のようだよぉ」
雪歩「頑張って頑張って、訛りを隠そうとしている モガァモガァ」
真「ちょ、雪歩」
羽交い絞め&口塞ぎ
雪歩「もgぁあdkjh」
真「ごめん響。ちょっと雪歩疲れてるみたい、それじゃ」
響「お、おー、お大事に」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:41:47.81ID:OwBT/XTu0
東京に染まろうとしてる姿はそれにそれでかわいいものだよ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:48:24.01ID:8XJXPg+K0
響「……P」
P「ん」
響「自分、沖縄訛りなかったら無個性かな?」
P「いや、少なくとも春香よりはあるな……10人に聞いて11人は響を選ぶよ」
響「そうかな?」
P「それに例え響が無個性でも、響が可愛い事には変わらないだろ」
響「そっか」ニコッ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 14:01:37.25ID:bpge8L9Hi
親の実家が沖縄だから響の沖縄訛りって違和感あるんだよな
いや可愛いですけど
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 14:55:01.41ID:fKy4tZj30
>>48
幼少時関東ですごしていたのを両親が死んでから沖縄の里親に引き取られたからね
仕方ないね
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:26:59.59ID:YZO5jvzg0
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:42:51.49ID:f6EBFFuK0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:50:18.32ID:6idnYZ320
響の画像ください!
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 15:45:41.56ID:8XJXPg+K0
—————————————————
記者「ありがとう、ございました」
P「こちらこそありがとうございました」
記者「我那覇さん、今日は違った雰囲気でよかったですよ」
P「そうですか、ありがとうございます」
記者「また機会がありましたらよろしくお願いします」
P「はい、何卒よろしくお願いします」
ガチャ
P「ふぅ……だってよ響」
ヒョコ
響「はは、良かったー」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 15:55:45.88ID:8XJXPg+K0
P「このままだとご褒美だなー」
響「ふっふっふ、絶対ご褒美もらうz……のー」
P「危うすぎる……」
響「大丈夫だ、よー」
P「ふっ、で響は俺に何をしてもらいたいんだ?」
響「……えっと、んーっと、まだ秘密///」
コソ
千早「くっ……」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:10:05.06ID:8XJXPg+K0
千早「我那覇さん……」
響「うわっ、どうしたんだ千早?」
千早「突然なんだけど我那覇さんって、鍋の具財で何が好きかしら?」
響「えっと、豆腐とか魚とか……」
千早「あの、野菜的な物では何が好きかしら?」
響「野菜かー……ネギかな」
千早「あっ、……そう」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:17:24.59ID:8XJXPg+K0
千早「はくさい……」ぼそっ
響「えっ?」
千早「……はくさーい」ぼそっ
P「ん?」
千早「いえ、なんでもないわ」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:18:16.63ID:I5a9LMBb0
ちーたん可愛いなぁもう
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:23:55.73ID:8XJXPg+K0
千早「…………!」
千早「そういえば、増税が決まったそうね」
響「あぁ、千早は一人暮らしだから、大変だ……すよね」
千早「我那覇さんもペットが多いから大変でしょう?」
響「そうだなー」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:31:08.79ID:8XJXPg+K0
千早「我那覇さんも増税反対よね?」
響「そうだなー」
千早「増税はんたーい」
響「?……うん」
千早「増税はんたーい、はい我那覇さんも一緒に」
千早「増税はんたーーーーい」
響「??増税はんたーい」
千早「」チラッチラッ
P「……?」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:33:01.67ID:nIybvmmf0
もう千早の勝ちでいいよ
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:37:24.42ID:ak/XlluL0
かわいい
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:45:50.04ID:edUV2zQt0
やっべww響は可愛いけどちーたんもかわいいww
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:50:00.07ID:8XJXPg+K0
千早「ちょ、P……」
P「えっ?」
千早「……いえ何でもないです」
千早「くっ……じゃあ我那覇さんまた後で」
響「お、おー」
響「結局なんだったんだ?」
P「……」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:16:18.25ID:8XJXPg+K0
響「今日は皆、変だなー」
P「……んー」
響「けど、あと少しで時間だ……な」
P「だなー」
響「でP、自分へのご褒美っていうのが……///」
亜美「あ、いたいたひびきん」
響「んあ、今度は真美と亜美か?」
真美「ねぇねぇ、コレ読める」
亜美「呼んでみてー」
[high]
響「えっと、ハイ?」
亜美・真美「おー」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:33:57.69ID:8XJXPg+K0
亜美「じゃあこっちは?」
[賽]
響「……さ、さい?」
亜美真美「ピンポンピンポーン」
響「おー当ったー」
亜美「じゃあ、繋げて」
真美「読んでみるとー」
[high] [賽]
響「ハイ、さい」
亜美真美「もっと、もっと」
響「はいさい」
亜美真美「もっともっと♪」
響「はいさい」
亜美真美「はいさーい」
響「はいさーい」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:42:18.20ID:edUV2zQt0
アミマミ策士wwww
超ストレートだがwww
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:45:12.02ID:8XJXPg+K0
亜美・真美「言ってしまったようだねひびきん」
響「はいさ、!!うわー自分言っちゃったのか」
パチパチパチパチ
千早「残念だったわね我那覇さん」
春香「これはしょうがない、しょうがないよ響ちゃん」
パチパチパチパチ
真「ドンマイだよ響」
雪歩「良かったね響ちゃん、響ちゃんのアイデンティティは保たれたよ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:54:08.23ID:8XJXPg+K0
響「うぅ……」じわっ
P「いやいやいや、お前ら無理やり言わせてただろ」
亜美「無理やり→?言わせた亜美?」
真美「記憶にないですなー」
響「うぅ……セーフか、P?」
千早「ダメよ我那覇さん、そんなに世の中甘くないわ……甘くないのよ」キリッ
響「うぅ……自分頑張ったのに……」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:01:02.89ID:8XJXPg+K0
P「大丈夫、大丈夫響の勝ちだ」
千早「ちょP、酷いです」
P「えっ」
千早「だって私と我那覇さんが喋ってるときも『はいさーい』って言ってましたよ」
P「言ってねーよ、少なくとも千早時には言ってねーよ」
千早「いえ言ってました、Pは甘いですが私は聞きました」
P「千早が『はくさーい』って言ってたのは聞いた」
千早「わ、私はそんな事言ってません///」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:03:46.31ID:8XJXPg+K0
響「もういいぞP、自分言っちゃった事には違いないし……」
P「……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「ホッ」
P「そうか、じゃあ俺の勝ちだな」
響「うぅ……うん」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:09:57.91ID:8XJXPg+K0
P「そういえば響のご褒美は何だったんだ?」
響「うぅ……自分の家で一緒にご飯を食べたいなって思って……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真(あれ結婚じゃないの?)
響「いぬ美やハム蔵も喜ぶからさ……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真(まぁ、ご褒美なしだから大丈夫か……)
P「じゃあ罰ゲームの発表だ……」
響「うん……」
P「罰ゲームは、響が俺の為に料理を作るだ」
響「えっ」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「えっ」
——————————————
貴音「……!ご飯!!」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:20:08.43ID:8XJXPg+K0
千早「なななな、何言ってるんですかP?」
春香「えっ、罰ゲームて?誰に対しての罰?」
雪歩「キューン」
真「わわ、雪歩」
真美「奴はとんでもない物を盗んでいきました」
亜美「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ」
真美「ひびきんとの食事です」
貴音「食事は……」ジュル
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:25:56.34ID:8XJXPg+K0
P「ってことでいいか響き?」
響「……いいのかなP?」
P「あぁ……あと俺は響は沖縄訛ってる方が俺は可愛いと思うぞ」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「!?」
響「えっ……そ、そうかな///」もじもじ
P「あぁ、絶対そう」
響「そっか///」
P「じゃあ行くか」
響「はいさーい」
end
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:07:57.23ID:teuL9rlkO
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:40.60ID:OwBT/XTu0
いいねえ!
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:29.24ID:tl54BVkG0
乙
響かわいい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:52.05ID:SmXE1++K0
乙
ちーたん可愛い
P「響はいつまでも訛りが直らないな」
響「そ、そんなことない……よ」
P「本当か?」
響「そうだz……よ」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 09:54:25.88ID:8XJXPg+K0
P「そもそも、~ぞって沖縄訛りなのか?」
響「た、多分そうです」
P「~ッス。 みたいなもの?」
響「た、多分」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:07:42.65ID:8XJXPg+K0
P「じゃあ、今から沖縄訛りしたら罰ゲームにしよう」
響「うん、いい……よ、そのかわり自分が勝ったらご褒美もらうからな」
P「ほぅ、いいぞその方が燃えるしな。で、ご褒美ってなんだ?」
響「それは秘密。じゃあスタート」
アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキー ノート (初回封入特典:限定サイトにログインできる『バックステージパス』同梱)
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:42:44.87ID:YZO5jvzg0
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:24:02.07ID:8XJXPg+K0
ジャァ スタート
あずさ「へー響ちゃんの訛りが直ったらご褒美を」
↓
やよい「訛りが直ったらご褒美ですかー」
↓
雪歩「響ちゃんの訛りが直ったら、Pが響ちゃんに良い事を?」
↓
千早「我那覇さんの訛りが直ったら、Pと……」
↓
春香「響ちゃんの訛りが直ったら、Pさんと結婚!?」
↓
やよい「えっ、Pと響さん結婚するんですか」
↓
真・美希・伊織・真美・亜美「えっ」
貴音「らぁめん美味しいです」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 11:43:38.71ID:8XJXPg+K0
春香「なんで響ちゃんとPさんが……」
千早「軽率だわ、訛りを直すだけで結婚だなんて」
真「そうだよね、響もPもまだ若いのに……」
雪歩「響ちゃんの為にも、結婚を阻止した方がいいと思う……響ちゃんの為にもね」
真「うん響の為にも」
春香「そうだね、響ちゃんの為に」
美希「……そうなの!!ハニーは絶対渡さないの」
春香「よーしっ行くよーーー」
765プローーーーーーーーー
ファイトーーーーーーーーーー
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:33:16.08ID:8XJXPg+K0
響「P~、自分の今日の予定は?」
P「えーっと、事務所で雑誌のインタビュー……くらいだな」
響「それだけなら、今日の勝負は自分の勝ちだな」
P「それはどうかなー、インタビューだぞ?」
響「大丈夫だ……もん」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:38:07.61ID:8XJXPg+K0
春香「あっ、いたいた響ちゃん」
響「何だ春香、自分に用事か……な?」
春香「えーっと、あーっと、響ちゃんと挨拶まだだったかなーって」
響「えっ、朝挨拶したぞ」
春香「あっれーそうだっけー?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:41:27.68ID:8XJXPg+K0
春香「い、いいじゃん響ちゃん、ほら はいさーい」
響「……」チラッ
P「……」
響「おはよう」
春香「あ、あっれー響ちゃん『はいさーい』は?」
響「自分、沖縄訛り直すようにしてるんだ……よ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:47:50.50ID:8XJXPg+K0
春香「えーそうなの、残念だなー」
響「そう……かな?」
春香「そうだよ、響ちゃんは沖縄訛りあってこその響ちゃんだよ」
響「そっ……か、じゃあ自分これからも沖縄訛りでいく」
春香「それが良いよー」ニヤッ
響「けど今日は、沖縄訛りはしない……勝負だからな」
響「なっP」二ッ
P「お、おう」
春香「チィ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 12:54:03.83ID:8XJXPg+K0
春香「そっか分かった、じゃあ頑張ってね響ちゃん」
響「う、うん」
響「……P、自分存在感ないのかな?」
P「えっ」
響「朝、春香と挨拶して世間話もしたんだ……けどな」
P「……」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:12:22.83ID:8XJXPg+K0
真「響、ここにいたんだ」
響「どうかしたのか、真、雪歩?」
雪歩「用って程ではないんだけどね……」
真「響が沖縄訛りを直すとか直さないとか聞いたからさ」
響「あぁそのことは何でもないぞ、よ」
スッ
P「……セーフ」セーフ
真「くっ」
雪歩「惜しいですぅ」ボソッ
響「ホッ、今日一日は沖縄訛りは使わないんだ」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:20:51.80ID:8XJXPg+K0
真「今日だけなのか……」
雪歩「今日使わなかったら、Pが盗られちゃいますぅ……」ボソッ
雪歩「そういえば今日、響ちゃんインタビューあったよね?」
響「う、うん」
雪歩「もしかしてそれも訛りをやめるの?」
響「そのつもりだ……よ」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:29:26.85ID:8XJXPg+K0
雪歩「それはマズイんじゃないかな……」
響「マズイ?」
雪歩「だって、その雑誌だけ沖縄訛りがないのは変じゃない?」
響「うっ……」
雪歩「それに響ちゃんが沖縄訛りがなくなったら、個性がないよっ」
響「えっ」
雪歩「運動なら真ちゃんの方がゴリラみたいに出来るし、響ちゃんのアイデンティティがなくなっちゃうよぉ」
真「えっ」
響「えっ」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:37:36.64ID:edUV2zQt0
本音がもれてますよ、雪歩さんw
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:39:38.89ID:8XJXPg+K0
雪歩「沖縄訛りがなくなった響ちゃんは、地方から上京して東京に染まろうとしてる大学生のようだよぉ」
雪歩「頑張って頑張って、訛りを隠そうとしている モガァモガァ」
真「ちょ、雪歩」
羽交い絞め&口塞ぎ
雪歩「もgぁあdkjh」
真「ごめん響。ちょっと雪歩疲れてるみたい、それじゃ」
響「お、おー、お大事に」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:41:47.81ID:OwBT/XTu0
東京に染まろうとしてる姿はそれにそれでかわいいものだよ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 13:48:24.01ID:8XJXPg+K0
響「……P」
P「ん」
響「自分、沖縄訛りなかったら無個性かな?」
P「いや、少なくとも春香よりはあるな……10人に聞いて11人は響を選ぶよ」
響「そうかな?」
P「それに例え響が無個性でも、響が可愛い事には変わらないだろ」
響「そっか」ニコッ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 14:01:37.25ID:bpge8L9Hi
親の実家が沖縄だから響の沖縄訛りって違和感あるんだよな
いや可愛いですけど
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 14:55:01.41ID:fKy4tZj30
>>48
幼少時関東ですごしていたのを両親が死んでから沖縄の里親に引き取られたからね
仕方ないね
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:26:59.59ID:YZO5jvzg0
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:42:51.49ID:f6EBFFuK0
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:50:18.32ID:6idnYZ320
響の画像ください!
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 15:45:41.56ID:8XJXPg+K0
—————————————————
記者「ありがとう、ございました」
P「こちらこそありがとうございました」
記者「我那覇さん、今日は違った雰囲気でよかったですよ」
P「そうですか、ありがとうございます」
記者「また機会がありましたらよろしくお願いします」
P「はい、何卒よろしくお願いします」
ガチャ
P「ふぅ……だってよ響」
ヒョコ
響「はは、良かったー」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 15:55:45.88ID:8XJXPg+K0
P「このままだとご褒美だなー」
響「ふっふっふ、絶対ご褒美もらうz……のー」
P「危うすぎる……」
響「大丈夫だ、よー」
P「ふっ、で響は俺に何をしてもらいたいんだ?」
響「……えっと、んーっと、まだ秘密///」
コソ
千早「くっ……」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:10:05.06ID:8XJXPg+K0
千早「我那覇さん……」
響「うわっ、どうしたんだ千早?」
千早「突然なんだけど我那覇さんって、鍋の具財で何が好きかしら?」
響「えっと、豆腐とか魚とか……」
千早「あの、野菜的な物では何が好きかしら?」
響「野菜かー……ネギかな」
千早「あっ、……そう」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:17:24.59ID:8XJXPg+K0
千早「はくさい……」ぼそっ
響「えっ?」
千早「……はくさーい」ぼそっ
P「ん?」
千早「いえ、なんでもないわ」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:18:16.63ID:I5a9LMBb0
ちーたん可愛いなぁもう
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:23:55.73ID:8XJXPg+K0
千早「…………!」
千早「そういえば、増税が決まったそうね」
響「あぁ、千早は一人暮らしだから、大変だ……すよね」
千早「我那覇さんもペットが多いから大変でしょう?」
響「そうだなー」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:31:08.79ID:8XJXPg+K0
千早「我那覇さんも増税反対よね?」
響「そうだなー」
千早「増税はんたーい」
響「?……うん」
千早「増税はんたーい、はい我那覇さんも一緒に」
千早「増税はんたーーーーい」
響「??増税はんたーい」
千早「」チラッチラッ
P「……?」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:33:01.67ID:nIybvmmf0
もう千早の勝ちでいいよ
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:37:24.42ID:ak/XlluL0
かわいい
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:45:50.04ID:edUV2zQt0
やっべww響は可愛いけどちーたんもかわいいww
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 16:50:00.07ID:8XJXPg+K0
千早「ちょ、P……」
P「えっ?」
千早「……いえ何でもないです」
千早「くっ……じゃあ我那覇さんまた後で」
響「お、おー」
響「結局なんだったんだ?」
P「……」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:16:18.25ID:8XJXPg+K0
響「今日は皆、変だなー」
P「……んー」
響「けど、あと少しで時間だ……な」
P「だなー」
響「でP、自分へのご褒美っていうのが……///」
亜美「あ、いたいたひびきん」
響「んあ、今度は真美と亜美か?」
真美「ねぇねぇ、コレ読める」
亜美「呼んでみてー」
[high]
響「えっと、ハイ?」
亜美・真美「おー」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:33:57.69ID:8XJXPg+K0
亜美「じゃあこっちは?」
[賽]
響「……さ、さい?」
亜美真美「ピンポンピンポーン」
響「おー当ったー」
亜美「じゃあ、繋げて」
真美「読んでみるとー」
[high] [賽]
響「ハイ、さい」
亜美真美「もっと、もっと」
響「はいさい」
亜美真美「もっともっと♪」
響「はいさい」
亜美真美「はいさーい」
響「はいさーい」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:42:18.20ID:edUV2zQt0
アミマミ策士wwww
超ストレートだがwww
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:45:12.02ID:8XJXPg+K0
亜美・真美「言ってしまったようだねひびきん」
響「はいさ、!!うわー自分言っちゃったのか」
パチパチパチパチ
千早「残念だったわね我那覇さん」
春香「これはしょうがない、しょうがないよ響ちゃん」
パチパチパチパチ
真「ドンマイだよ響」
雪歩「良かったね響ちゃん、響ちゃんのアイデンティティは保たれたよ」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 17:54:08.23ID:8XJXPg+K0
響「うぅ……」じわっ
P「いやいやいや、お前ら無理やり言わせてただろ」
亜美「無理やり→?言わせた亜美?」
真美「記憶にないですなー」
響「うぅ……セーフか、P?」
千早「ダメよ我那覇さん、そんなに世の中甘くないわ……甘くないのよ」キリッ
響「うぅ……自分頑張ったのに……」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:01:02.89ID:8XJXPg+K0
P「大丈夫、大丈夫響の勝ちだ」
千早「ちょP、酷いです」
P「えっ」
千早「だって私と我那覇さんが喋ってるときも『はいさーい』って言ってましたよ」
P「言ってねーよ、少なくとも千早時には言ってねーよ」
千早「いえ言ってました、Pは甘いですが私は聞きました」
P「千早が『はくさーい』って言ってたのは聞いた」
千早「わ、私はそんな事言ってません///」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:03:46.31ID:8XJXPg+K0
響「もういいぞP、自分言っちゃった事には違いないし……」
P「……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「ホッ」
P「そうか、じゃあ俺の勝ちだな」
響「うぅ……うん」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:09:57.91ID:8XJXPg+K0
P「そういえば響のご褒美は何だったんだ?」
響「うぅ……自分の家で一緒にご飯を食べたいなって思って……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真(あれ結婚じゃないの?)
響「いぬ美やハム蔵も喜ぶからさ……」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真(まぁ、ご褒美なしだから大丈夫か……)
P「じゃあ罰ゲームの発表だ……」
響「うん……」
P「罰ゲームは、響が俺の為に料理を作るだ」
響「えっ」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「えっ」
——————————————
貴音「……!ご飯!!」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:20:08.43ID:8XJXPg+K0
千早「なななな、何言ってるんですかP?」
春香「えっ、罰ゲームて?誰に対しての罰?」
雪歩「キューン」
真「わわ、雪歩」
真美「奴はとんでもない物を盗んでいきました」
亜美「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ」
真美「ひびきんとの食事です」
貴音「食事は……」ジュル
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:25:56.34ID:8XJXPg+K0
P「ってことでいいか響き?」
響「……いいのかなP?」
P「あぁ……あと俺は響は沖縄訛ってる方が俺は可愛いと思うぞ」
千早・春香・亜美・真美・雪歩・真「!?」
響「えっ……そ、そうかな///」もじもじ
P「あぁ、絶対そう」
響「そっか///」
P「じゃあ行くか」
響「はいさーい」
end
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:07:57.23ID:teuL9rlkO
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:40.60ID:OwBT/XTu0
いいねえ!
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:29.24ID:tl54BVkG0
乙
響かわいい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 18:27:52.05ID:SmXE1++K0
乙
ちーたん可愛い
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