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金沢商工会議所の建て替えに伴って２２日で営業を終える中小企業会館地下レストラン 「会館グリル」で、看板メニューのカレーが人気を集めている。
大正時代から昭和５０年 代まで金沢市香林坊にあった洋食店「仙宝閣（せんぽうかく）」の流れをくむ伝統のカレ ーで、店内は１２日も「懐かしの味を最後にもう一度」と訪れる来店客でにぎわった。
会館グリルでは１２日、閉店記念企画として６００円のカレーを半額で提供するサービ スを開始した。午前１１時ごろから客が来店し、次々とカレーを注文。
店内ではスタッフ やコックが作業に追われた。
カレーは濃厚で深みのある味わいが特長で、ルーの上に目玉焼きを載せるスタイルは仙 宝閣時代から変わっていない。１０月中旬、金沢市中心部で昭和の味を
提供する「香林坊 レトロ食堂」にエントリーして以来、往年のファンや若い層が注目し、営業終了を前に人 気に火が付いた。
レトロ食堂の企画を知って来店した金沢市東山３丁目の会社員藤村信夫さん（３９）は エビフライカレーなどを堪能し「昔ながらの洋食店の雰囲気があって落ち着く」と
にっこ り。金沢商工会議所職員の正田規華（みか）さん（４１）は「慣れ親しんだカレーがなく なるのは残念。最後にこの味を舌に焼き付けたい」と話した。
半額サービスは２２日までで、１７、１８日は休み。ビーフシチューやクリームコロッ ケなど、これまで評判が良かったメニューについても特別価格で提供する。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20121112001.htm
6種類のスパイスを混ぜた、カレーにかけるしょう油「洋食屋さんのカレー醤油」をレトルトカレーにかけてみた
カレーを食べるときにソースをかける「ソース派」の人が少なからずいますが、この他にもしょう油をかける「しょう油派」も存在するようです。
ところが「しょう油派」は人前で堂々としょう油をかけるのが恥ずかしいという人が多いとのこと。
そんな人たちのために作られたのが湯浅醤油の「洋食屋さんのカレー醤油」(税込420円)。
杉樽で仕込んだ天然物のしょう油2種類と6種類のスパイスを組み合わせ、特にレトルトカレーを美味しく食べるために作られたとのことで、 いろいろな味のインスタントカレーにかけてみることにしました。
「カレー醤油」というのは初めて見たのですが、一体どんな味なのか気になります。
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http://gigazine.net/news/20121031-curry-soy-sauce/
